医療ローンの対象治療

医療ローンが使えるのは、基本的に保険が適用されない治療に対して、ローンを組んで治療費に充てるものとなっていますので、病院など医療機関においての外来診療、入院治療、投薬、手術などの医療行為に対する費用についてローンの適用を受けることになります。

 

しかし、医療ローンと言う商品を一般の人に対して銀行などの金融機関が公表しているわけではなく、ほとんどの場合、医療機関において消費者金融や信販会社などの金融機関と提携をして、自院で行う治療費の支払い方法の一つとして扱っています。

 

このため、同じ傷病治療に対してかかる医療機関によっては医療ローンを取り扱っていない場合があります。
また、医療機関によっては医療ローンを受けることができる治療を限定している場合があります。

 

医療ローンの適用を受けることが多い治療としては、保険の適用がなく比較的高額な治療を行う顔などの美容整形や豊乳術、インプラント、矯正歯科などの治療において医療ローンが用意されていることが多くあります。

 

最近では、脱毛エステなど治療ではないものに対しても、医療処置を行うことで医療ローンの適用を受けることができるようになっています。臓器移植は、臓器移植法案の施行以前においてはほとんどが、国内で手術例がまだなく渡航して臓器移植手術を行っていました。

 

臓器移植で保険適用や高額医療の適用を受けずに自己負担する場合、1000万円以上の費用の負担がかかるため医療機関において融資の斡旋を行っていたことがありました。