審査内容

医療ローンは、先進医療で保険が効かずに高額な治療費の支払いのために借入する人や、高額な整形手術の費用の支払いのために借りるローンです。

 

医療ローンの借り入れは、医療費の支払い以外での目的で借り入れをすることが出来ないローンです。
そして、一般のカードローンよりも金利が安いこともあり、借入時の審査は普通のカーローンよりも厳しくなっているのが特徴です。

 

審査には、年収や今までのローンの借り入れの状態とか、過去の返済の延滞の有無や、自己破産をしたことがあるかどうかなどを調べます。

 

会社の勤続年数に関しては、一つの会社に3年以上勤務していると大丈夫なようですが、カードローン会社によっては、2年程度でも問題にしないようです。

 

昔は、勤続年数が2、3年というのはあまり信用されませんでしたが、時代とともに変化しています。また、引っ越してきたばかりというのもあまり信用されません。

 

未成年の人が医療ローンを組むときは親の同意を必要とします。

 

医療ローンに限らず、一般のローンの借り入れの審査の基準も昔とはだいぶ違ってきています。

 

昔は持ち家かどうかが大きなポイントでした。家があれば返済が不可能になったら、担保にしておいて家を売却できるので金融業者としては安心なので、持ち家の人は比較的安い金利で借り入れをすることができました。

 

しかし、手軽な賃貸に人気が出て、たとえ家を建てる資金がある人でも賃貸を好む傾向もあり、持ち家がどうかはあまりポイントにならなくなっています。

 

また、携帯電話だけしか持っておらず、本電話が無ければ家のローンが組めない時代もありましたが、現在ではそんなこともないようです。

 

困ったときに助かる医療ローンですが、過去に自己破産をしていたり、返済が滞っていると審査で落ちてしまう恐れがあります。

 

もし審査に落ちたら一般のカードローンに申し込む方法がありますが、その審査も落ちることもあります。
そんな時は「緊急医療貸付」のローンを検討してみてください。総量規制の対象外となっていて、年収の3分の1以上の借入があっても新規借り入れをすることができます。

 

このローンに上限額はなく、医療費の見積かあるいは実際にかかった費用を証明できれば借り入れをすることができます。

 

そのほか、「特定緊急貸付」というローンがありますが、これも緊急性の高い場合には総量規制が外されて借入ができます。返済期限3ヶ月で、10万円までしか借入が出来ませんが、出かけ先で急に具合が悪くなって病院へ行くのにも持ち合わせのお金が無い時など、カード会社に電話で連絡をして、提携ATMからお金が引き出せるというものです。

 

これは、急なお葬式の香典ほか困った場合の様々な場面で使えますから知っておくと便利です。