クーリングオフが可能に!

脱毛や美肌治療などの美容医療も、2016年中にクーリングオフが出来るようになるみたいです。

 

クーリングオフとは?

一定の契約に限り、一定期間、説明不要で無条件で申込みの撤回または契約を解除できる法制度

 

今までは、「医師による医療行為」といった理由で、途中解約したとしても、医療費の返金が受けられないといったケースが多くありました。

アドバイス

 

結果的に、施術を受けた方と病院側とでトラブルになる事も多く、何かと問題になっていました。

 

脱毛や痩身・美顔などの施術は、長期契約になる事が多く、施術回数も必然的に多くなってきます。

 

費用も高額で数十万円といった費用が必要となる事が多いんですが、効果がなく途中で解約したとしても、一銭もお金が戻ってくる事はありませんでした。

 

通常の治療よりも回数が少ないのだから、「治療を受けていない分の治療費は支払えない!」といった事が、施術を受ける側の意見だと思います。

 

しかし、医療機関の場合、このような規約がないため、仮に途中解約しても費用を返還する必要が無いとなっているんです。

 

エステサロンの場合だと、「特定継続的役務」といった規制があり、契約期間が1カ月を超え、かつ金額が5万円を超えるサービスの場合は、クーリングオフの利用が出来るようになっているんですが、病院・クリニックなど医師治療を行う場合は、この規制の対象外となっているんです。

 

しかし、全国の消費生活センターなどへ「中途解約できない」「強引な勧誘を受けた」などといった美容医療に関する相談が相次いでる事から、美容医療にもエステと同じように、規制をかけるようになるとの事です。

 

どのような施術に適応するなどは、まだはっきりとは決まっていないんですが、今後美容治療を受ける消費者の方は、一定期間は無条件で解約できるクーリングオフを適用する事が可能となりそうです。