医療ローンと美容整形

バブル時代に美容整形が盛んに行われ、誰よりも綺麗になりたいと思う女性の心をうまくつかんでいました。

 

この頃の美容整形は、二重まぶたや鼻の高さなどと今でいうプチ整形にあたるものでしたので、整形にかかる日数もほとんどが日帰りでの処置術となり費用も10万円未満と言うものでしたので、ほとんどが現金で支払われることが多いようでした。

 

当然、自己都合による整形術となるため、保険の適用はされませんので全額自己負担となります。

 

現在の美容整形の多くは、脂肪吸引や豊胸手術、小顔化などと高度な処置術を要する整形だけでなく、生理検査や放射線検査などと本格的な事前検査を行うため、入院での整形となります。

 

このため、少なくても3日から7日間の入院となり整形術と合せると相当な医療点数となるため500万円以上の高額な費用がかかってきます。

 

当然、これらの美容整形では自己都合によるものとなり保険の適用も高額医療助成も受けることはできませんので、全額自己負担となります。

 

このため、ほとんどの美容整形を行う病医院では、クレジット払いでの支払いだけでなく、信販会社と提携した医療ローンを取り扱っています。

 

美容整形で取り扱っている医療保険は、整形術にかかった費用のみを融資するものが多く、入院費用は自分で都合することが多いようです。また、金利も15%以上と高金利なことが多いため、カードローンなど比較検討することをお勧めします。

 

ここで、乳癌などにより乳房切除術により処置した乳房形成による場合は、全て保険適用となるだけでなく、高額医療助成の対象にもなりますので医療機関に相談してみるとよいでしょう。